HOME - MY ACOUNT - MAIL - POLICY - PAYMENT - DELIVERY - TERMS      

LIVE
VORTEX NEWS
 



宅配便発送の送料は全国一律800円。
お買い上げ商品代金
16,000円以上で送料無料

(沖縄/北海道/離島にお住まいの方は別途お見積もりさせて頂きます)


クリックポスト発送200円
A4サイズ/厚さ3cmまで送れます。
クリックポスト発送だと6,000円以上でのお買い上げで送料無料サービス!(代引き不可)

毎週水曜と木曜日は定休日です。
火曜日の18時以降〜定休日のご注文やお問い合わせのお返事&発送は金曜日になります。

<<<携帯電話からご注文&お問い合わせのお客様へ>>>
迷惑メール対策などで、PCからのメールを受け取れない設定にされてるお客様へは、 お問い合わせのお返事、ご注文の確認メールが送ることが出来ません!
アドレス受信指定で、info@web-vortex.com からのメールが受け取れるように設定して頂いてから、 ご注文&お問い合わせ下さいますよう、お願い致します! お客様のメールアドレス入力の間違いも、度々ございます。よくご確認の上、フォームにご入力くださいませ。 間違ったアドレスをご登録された場合も、こちらからの返信メールは送ることが出来ませんので、ご了承下さいませ。


当店では店頭での販売も行っておりますので、オンラインショップと店頭の在庫は完全にはリンクしておりません。 店頭で完売の場合もありますので、ご了承下さいませ。
GUMMY BOYS 『ST (12")』
品番 DEBAUCH
販売価格 2,530円(税230円)
購入数


■GUMMY BOYS
member:
Ba/Vo_Kuroda
Gt_Masashi
Dr_Kawamata

DEBAUCH MOOD 2024年ラストリリースは
バンド主催のSPINE TETRISとの共同作。

20年代Stoned/Downer Punk Trio:GUMMY BOYSによる挨拶代わりの『ST (12")』が年末の寒空に放たれる。

2022年冬、メンバーのKuroda(Your Pest Band、ex-Ignition Block M)/Masashi(Winstons、Suspicious Beasts、ex-Three Minute Movie)にて愛好していたHard Rock、Heavy Psych音楽を模索したく構想を練っていたところに、
趣向が一致したKawamata(Not It? Yeah!、Deathro(support)、)が合流することによりGUMMY BOYSはスタートした。

メンバー曰く、結成に至る経緯に関しては『Punkを愛好してきたバンドの歴における"身近性"を維持しながら、Black Sabbath/Led Zeppelin/Thin Lizzy/Motörhead/Sleep/Bang/Dead Meadow/Electric Wizard etc...新旧一生憧れるであろう偉大なStandard達に身をゆだねる事で、自分達にどのようなMagicが発生するのかを体験したかった』との事。

それは所謂各国における土着のHR/HM/NWOBHM的なサウンドが彼らのアイデンティティと混ざる事(一側面として肥大させるかどうか)による意味と、あまりにもベースメントな我々側において、根幹を辿り挑戦する余地が完全なる体現として快楽であったからに他ならない。

その結果が、一般的なDOOM音楽を殺り続ける素晴らしきカルテルとは別ベクトルの、非常に愛嬌ある抜きどころ満載のDownerな Punk音源として完成された理由となっている。

今収録曲は当然長尺にて『やりたい事を自由に』行った純真溢れるStoner/Psychedelic Punk全5曲が収録。
過去・現行様々なモノがごった煮になった各楽曲は、公言する上記を絶妙に解釈したとぐろ巻くミニマムなパートが流れながら、+愛するR&RやGtがリードするBoogie、Blues感覚・要素と予想外なBa、Drが絶妙に混る。
Black Sabbathというよりは、Necromandusの『Don't Look Down Frank』の様な攻めたナンバーもあり、自国におけるBlues Creationの空気感もある観点では感じさせられながら、Fuckboyz(後のHicky)などに台頭される90年代初頭〜半ばまでの地下Pop Punkの香りもすれすれに根幹内包。はたまたTy SegallのFUZZ、レーベルTrouble In Mind周辺などの幾つかのプライベートサイケにも侵食されているかのように映る。
Demonの息子かもしくはYesterday's Childrenの孫かというくらいになぜか永遠の悪ガキ感も内包しているその様は、Greg Sage(Wipers)が10代のころに所属したBeauregardeの様なカルトSwamp的感覚や、Stone Axe(TX:Josefusの後身)のまぼろしのごとき溜まり醤油の様な泥ブツとしてもどこか感じさせられてしまうようになっている。つまりは応援するしかないという事である。

Japanese自主制作型四畳半-Stoned PUNK 箱庭サイケデリックTrioとしての完全予想外な今リリース作。それは彼らが座標軸無視にてどこまでの踏み込みをどこまで身近に体現するのかを・演奏し続けていくのかを今後もより追っていきたく思うからこその、2024年末緊急リリースとして今作は始まることとなった。

※今作ジャケットはYuuma Suzuki(Endless Home Work/Haus)によるシルクスクリーンプリントにて制作。当レーベルのファーストリリースSuspicious Beasts 12"と同様の形にて、10年の時を超え全て同じ仕様にてジャケット制作に協力してくれた。
RecordingはNoise Room Studio、マスタリングはYuichi Mizumaki(Your Pest Band)が担当している。

収録:
Aside
1.Feel
2.whichever
3.Top of water

Bside
1.Earthworm
2.Stone of seabed

...この商品について問合わせてみる" ... "この商品を友達に教えてあげる”... "買い物を続ける" ...