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1%13 "MOTOR CLUB" STICKER
品番 1%13
販売価格 1,000円(税込1,080円)
購入数


TITLE : 1%13 MOTOR CLUB STICKER
BRAND : 1%13
DESIGNER : TAKACHO LONDON
MATERIAL : PVC STICKER
SIZE : 10cm x 10cm
PRICE : \ 1,000- ( x TAX )
* 日本製


PVCステッカー(対紫外線、屋外仕様)

★ ライナーノーツ / 1%13 MOTOR CLUB STICKER ★

どこから話を進めていこう、、、

まず " これは一体何か? " というと事を説明する必要があるだろう。

そして今回もいつものように、胡散臭さを世間にさらけ出す所から始めることにしよう、、、、、、

SID VICIOUS に関係するモノは、没後36年の今日に至までの間ありとあらゆる物が、屈折した愛と、如何わしい誠によっていまだ排出され続けている。
しかし、未だ全く注目されていないアイコンが存在している事をここに告げよう。

1%13 が着目したのは、1977年、英国内でのSPOTS TOURの時、
SID VICIOUSのプレシジョンベースとスティーブジョーンズの黒いレスポールに一瞬だけ姿を表した幻のテキスタイル 
“ どっかのバイクチームの、スコードロンタイプステッカー “ なのである。

そして、この “ 棺桶蝙蝠 “ が、パンクに湧くロンドン1977年から時を経て 、1984年“ 写真集CHAOS “ として出版。
その存在を公に知らしめ、更に長い年月時を経て、2015年、再び我々に大きな疑問を投げかける!!

製作以前からこのステッカーには、致命的な問題点が存在していた。
それは、どれだけ探しても、このステッカーに関する資料が発見できないといった弱点であった。
そして、手元にある少ない資料を元に、研究を行い続けるしか方法は残されていなかった。
更に、デザイン完成が近づくにつれて、どうしても判断しきれない箇所が1ヶ所だけ残ってしまったのであった。
その極点とは下部アーチの地名が入る部分であった。1%13は、独自の解釈と仮説をここで立てる事により、
本品に限りなく近づけながらオリジナルデザインとして発表する事をここで決断したのである。
製作に至るまでの葛藤と検証の中、メディコムトイズが我々より先にリアルシドビシャス人形の製作に着手した時は強烈な危機感を感じた。
何故ならば、その人形は、SPOTS TOUR時のSID VICIOUSがモチーフで、
そのステッカーの貼ってあるベースが付属品としてついてくるからだった! “ 先を越されてしまった!! “ と非常に困惑したのであったが、
リリースは曖昧なディティールのままで、胸を撫で下ろした記憶がある。

ありそうなのに、今までリリースされなかった理由には2つの大きな要因が考えられる。

1)レプリカを作ろうにも資料/写真が非常に少なく、かつピンぼけな物が多い。 
2)誰も全く興味が無かった(当然であろう)平たく言えば、 “ 時代を振り返り一般的に見て、そんなに重要視する物では無かった “ と言う事だ。
しかし!!そんな見放されきったこの謎の多い蝙蝠のステッカーがオレは無性にカッコいいと思ってしまったのだ!!

そこで1%13は今までの経緯から、2015年現在もなお忘れ去られ続けている、この存在価値が “ ゼロ “ に等しかったステッカーという対象に対し、
不屈のロックンロールスピリッツと不必要に高いテクノロジー、そして " 全てが完全に無駄になるかもしれない " という極めて不安定な " 仮説 " を背景に、
超高解像度スキャニングからCMYK +モノ画像同時モニタリングを行い、地球上に存在するありったけのピンボケ、極小資料を自らの眼と虫眼鏡(基本)
そしてコンピューターで細部に至までチェックをしながら慎重に作業を進めた。

上部アーチの" BAT BOWIE " と左右に入る " MOTOR CLUB " は比較的早い段階で修復はできたのだが、下部タイトルアーチの修復から作業は難行、
オレは迷宮のラビリンスに迷い込んでいくのであった。10年近くに渡る苦戦に次ぐ苦戦の中、1%13による無意味な物への最大限の努力は、
常に小さな創造と破壊を繰り返しを行ってきた。それは研究、復元、再検証という作業をひたすら繰り返すロックンロールマシーン。
そして、そのローリングするイマジネーションと21世紀のメカニズムから浮かび上がった禁断の言葉は、、、、、、、、、、” BAZOA!!!!? "  
一体それは何処だ!!??、、、 Sex PistolsはS.P.O.T.S . Tourの為、ローカルなバイカー筋から手に入れたステッカーなのでは? という仮説から英国を皮切りに、
ヨーロッパ、アメリカと調査範囲を広げながら検索キーワードを駆使して探索を続けたが、
該当する物が全く無く、写真、資料の文字の配列や位置感から最も有力とされていた、 “ ARIZONA “ にも決してならなかった。
そしてその " BAZOA " という謎の地名から更に驚きの新事実が浮かび上がったのだ!!!!それはBAZOAという地名が、
アメリカでもイギリスでも無く、 " アフリカ " はコートジボアールの地名だという驚くべき新事実を!!!!この目を疑った。
すぐにGoogle Earthで辿ったその場所は、西アフリカの沿岸地帯を南に持つ、コートジボワールの密林地帯。
そしてそのエリアは街、村、集落等の人間生活が一切なされていない地域で、
南北の集落を繋ぐ道が1本通っている道の周辺地域といった、極限までにプリミティブな環境の地域であった。
21世紀現在、我々のような現代文明などが入り込む余地も無い、今もまだ未知のまま存在し続ける忘却のロックンロール。
その西アフリカの密林地帯に響き渡るエンジン音!!!!???、、、、、、、、もし仮にこの仮説が正しければ、何てぶっ飛んだ感覚なんだ!!
否そうであって欲しい!!!大いなるロックンロールの聖なる地アフリカ、そして暴走、、、謎が謎を呼ぶBAZOAは果たして真実なのか??   
それはスティーブジョーンズ本人だけが知っている、、、、、。

話を作業行程に戻そう。

焦点のぼやけきった見えない画像を最大限に修復した後は、それを見ながら極限まで近いようで近くないラインを探しながら鉛筆で手書き作業を行った。
これはコピー、レプリカを嫌う1%13の特性で、やり過ぎれば同じ物になってしまうし、気を抜くと別物になってしまう、、やり過ぎでわけ判らなくなってしまえば、
数日あけてまたやり直し。繰り返し。仮説を元に進んでいるので何の為にやっているのかわからなくなる事もしばしばで、三途の川の河原で石を積み上げているような感覚だ。
そして更に、出来上がった画像に別のエッセンスを入れる為、コミックタッチのラフな陰を入れて完成に至る。
基本に忠実でありながらラフで手書きなエッセンスも織り交ぜ、CREAM SODA/JONSONSにも見られる出来損ない感に、
最大のリスペクトを持ってこのデザイン創造を行ってきた。

もちろん上記のような異常なまでの努力や、現代の最新技術をもっても、たった直系 10 cmのステッカーに全て反映される事は無く、
無惨にもプリントされてない箇所もあるのだが、消えてしまった線に込められたオレの執念は、存在が無くてもその位置にてロックンロールが発信し続けていると信じる。


、、、、、といった、事実と仮説、期待と希望を兼ね備え、長い年月をかけて完成したこの青いステッカー " BAT BOWIE / BAZOA MC ” は、
1%13 MOTOR CLUBのステッカーである。その名の通りモータークラブステッカーで、入会費、年会費は無料。
何かしらの車両を持っていればそれでOK。チャリンコ、スケボー、一輪車、車椅子も可。マブチモーターも、もちろんOK。
マテリアルは手に持ってはっきりとわかる最高品質素材で、しっとりと艶のある表面はデザインに奥行きを作る。
ランボルギーニにのような高級イタリア車にも貼れるよう、対紫外線用、屋外仕様となっている。少量生産。

TEXT by TAKACHO LONDON

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