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当店では店頭での販売も行っておりますので、オンラインショップと店頭の在庫は完全にはリンクしておりません。 店頭で完売の場合もありますので、ご了承下さいませ。
1%13 "2.5 Pound Lighter"
品番 1%13
販売価格 440円(税40円)
在庫数 SOLD OUT !
COLOR


1%13からライターが登場!芸術は暴発だ!!油断してると突然発火だ!!

折りたたみサングラスのケースにも収納可能!(ケースのみの販売はしておりません)

カラーをお選び下さいませ。


--ライナーノートby TAKACHO LONDON--

2.5 Pound Lighter

芸術は暴発だ!!油断してると突然発火だ!!

今から9年前、1%13は1ポンドライターから始まった。それは、表現方法を失った哀れなパンクスが苦渋の末、 “ 青い “ リッケンバッカーを売ったところから始まる。

何時作っても良かった。しかし、作らなかった。それは惰性と横並びを嫌う1%13のささやかな抵抗だった。しかし、売れ残った1ポンドライターも底を尽き、2013年ロンドンに渡る直前の、成田空港手荷物検査時に失ってしまったSid Viciousのジッポーライターの代わりとなるものは、CHELSEAマッチか、その辺に転がっているライターだけであった。つまり、今、本当に必要な物として、リリースを再開する機会が訪れたのである。そしてこれはカムデンマーケットの土産屋に並んでも何らおかしく無い、ブラックジョークの効いた2016年一発目の “ スーベニアライン “ としてここにリリースされる事となる!

今回のリリースに当たって、1ポンドライターの時のような “ 極小でチープな物に対し複雑な考えとデザインを投入する事 “ は一旦置いておいて、” 意味深でシンプルかつインパクトの強いデザイン “ を採用した。1%13の最初期を知る人間はもうお気づきであろう。そう、1ポンドライターリリース時、他の作品と同じように “ 路上、ライブハウス、レコード屋、古着屋等 “ で撒いた1%フライヤーの中央に描かれたデザインなのだ。素人がゆえに1ポンドライターを上手く流通させる事が出来ず、リリースする事無くそのままお蔵入りになってしまっていた幻のデザインだ。


Light My Fire、、、

1%13は基本的に生活に必要とする物を作る。物質的飽和を繰り返す現代に要らないものはわざわざ作らないのだ。なぜならば、1%13は “ 絶対的なリアル “ の上に存在し、ロンドン/パンク/ロックンロールを共有できるツールとして作品リリースを行っているからである。そして最悪売れなくても一生自分で使えば良いという “ 自己完結コンセプト “ から成り立ち、 “ 究極の完全自給自足型D.I.Y.創作活動 “ を体現しているからである。この法則は人類のライフラインと密接に関係し、常にパンク/ロックンロールライフの中で必要とされる物とは一体何か?を模索しながら一歩一歩進んでいるのである。


Fight Fire With Fire、、、

“ EXPLOSIVE “ とは “ 爆発物 “ ” 爆発的 “ を意味する。そのままたき火に入れたら小爆発を起こす小型爆弾だ。もちろん良い子は絶対に真似をしない。言語からのインスピレーションは、アンダーグラウンドアーティスト達の独創的アイデアの発火点を指す。バンド練習中や創作活動中、仕事に、生活、家事手伝い、、、、、アイデアや岐路に詰まった時のちょっと一服の瞬間にひらめく奇跡にこいつは着火する。また海外に行く場合には没収される確率が非常に高く、運が悪ければ別室に連れて行かれると言うリスキーなデザインでもある。万が一、出入国の計4回の厳しい難関を通過した場合、この小さいライターは自身の最高のお守りライターにもなるであろう。そう、1%13らしい実に馬鹿馬鹿しいロックンロールアイコンなのである。

Give Me Fire、、、

配色は1%13 WALLETに連動させ “ 黒地に赤プリント、赤字に黒プリント “ を基本の1st pressとして設定。そして同時に2nd pressとして “ 黒地に黄色、青地に黄色 “ をリリースする。これは来る次回作への関連性をここに予言する。使用する本体は、第2次世界大戦直後の1945年、おフランスで筆記用具会社としてスタートを切る安定のBICライター。ディスポーザブルライターは70年代にこのBICが発明したものだ。世界的シェアを誇るbicライターは、市販のライターホルダーとの相関性も良く、お好みでキーホルダーにもなり腰元に彩りを添える。


もちろん購入と同時に裏の保証シールは剥がす。1ポンドライター同様、ルックスが格段に良くなり、保証を失い危険度が増す。もちろん1%13はそれに対して 一切の責任をとらないし、保証もしない、、、、、、

リスクは自分で背負え。オレがパンクから学んだ大切な事のひとつだ。

TAKACHO LONDON

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